2018-01-01から1年間の記事一覧

月へ逃避行(歌詞など)

(歌詞) 夜は落し物 刺さる冷たさを 暗い道辿る 足音が響く 付けて行く足跡が ひとつひとつ降り積もる雪に埋められて帰る場所はもう見えない きみと逃避行 今夜もう行こう月へと飛行 思いはもう昨日もうここは空で 地に足は着かず寒いはずなのに 唯 胸が熱い …

Dusk

Dusk 1. 走れゆとり(前置き長め、歌詞あり) - 芝生でごろごろ 2. Frozen(山田喜大カバー) 3. tomorrow road - 芝生でごろごろ 4. 笑え笑え笑え! - 芝生でごろごろ 5. ジュブナイル(編集後記) - 芝生でごろごろ 6. 笑えりゃ勝ちさ(山田喜大カバー) 7. 私の…

おやすみの時間だ

お気に入りのね 毛布はこれかい?君にかけたげる いい夢見なよ 瞳がきらきら 何が映ってるの君が見る世界 輝かせてたい 流す涙 しずく綺麗どうせなら 使い切れよ舟を漕ぐ 姿見つめゆらゆらと 安らかな… もう寝る時間が来たおやすみ さよならまた明日の朝が来…

アンコール

一瞬で去っていくこの光の速いこともっとゆっくり感じていたかったそんなこと思えるのは後々だから今吹いてる風を受け止めていよう 僕らの歩いている道のりは時々酷いあぁ 好きで苦しいわけじゃない冷たい雨に降られ傘もさせない時を懐かしむ日が来るのかも…

ジュブナイル(編集後記)

僕たちは手をとりあってどこまでも行ける気がする広がる草原、白馬にまたがり駆け抜けよう いつまでも どこまでも ルースの民は過激だと聞いたそれはあくまでも噂に過ぎない熱い歓迎、別れの抱擁信じていよう いつまでも どこまでも 越えられない壁は下から…

You are the Artist!(歌詞)

(歌詞) あなたの歌う歌は見守る目線落とす なんだか暖かくて多くの人を癒すようだ いくつもの苦難をあっちへやらこっちへやら未来を自分でつかんで来たね10点満点みたいな生活なってなんていなくても今日の夕陽はとても綺麗だった 1人で泣いてる誰かを見つけ…

tomorrow road

歌詞 人生は長くはないだから 1秒を大切に明日への短い道一歩一歩が宝物永遠なんてあるはずがないだけどずっと信じてたいんだ明日の道は短いんだけどね方向音痴なんてないさ自分の人生好きにするんだtomorrow road いつも通り適当に過ごしていた今日この頃こ…

笑え笑え笑え!

歌詞 おもしろい時 楽しい時 嬉しい時 思ってること 言いたいこと 出してごらんあなたには感情があるその感受性を大切に! 笑え笑え今笑え笑え笑え今笑え怒り 憎み 出してみろ格好悪くても構わない 虚しい時切ない時くやしい時つらい時泣きたい時唖然とした…

sunset(歌詞)

がたんごとんと電車が揺れるあわた だしい今日が終わるぼんやりめくる文庫本の内容ひとつ入ってはこず 脚には2つの重い重い重りをつけているようで鼓動ひとつがこぼれ落ちそうなので眺めすぎた前の席の人の靴は汚れているそのまま遠くに泥を落とすのか 夕焼…

ライブに行ってきました。

このあいだ親愛なるいとこのライブに行ってきました! ライブハウスのような大きい声を思い切り出せるところで彼の曲を聴くのは久々でした。 やっぱり、レコーディング(宅録)ではご近所に遠慮してしまうこともあり、セーブして歌うことのもどかしさを感じる…

おかえりを待ってる(歌詞)

おかえりを待ってる 如何にもこうにも行かないような 毎日を 過ごしてる 外の世界は 厳しくも めまぐるしい 如何にかこうにかしようと日々唸りながら歩いてる 本日一日分よく頑張りました 嫌なことがありまして とぼとぼ家のドアを開けたら 待ってたよおかえ…

走れゆとり(前置き長め、歌詞あり)

最近、このままではいけないと思うことが増えた。 自然環境や時代は変わって行くけど 以前から存在する問題が解決しない、なかなか。 そんななか現れたのは私たちゆとり世代 今の世間からは失敗作のように語られているが 私はただの失敗とは思わない。 先日…

笑えりゃ勝ちさ

笑えりゃ勝ちさ 我が自慢のいとこ、やまよしの隠れた名曲。 「笑えりゃ勝ちさ」 sound cloudにアップされているこの曲は、 勢いのある弾き語りであった。 この曲の歌詞はとてもストレートで、 今の世の中で生きている多くの人々が 共感しながら聴けるような…

まんが「ふわふわのパワー」

4コマ敬語教室

でけた

と、いうわけでCDできました まずは、このページを読んでくれているあなたにお礼を申し上げます。 このページを読んでるってことはたぶん手元にCDがあるということなので… 14曲すべてオリジナル(Garageband使用)です。今までちまちまサウンドクラウドで…

春の嵐(歌詞等)

またこの季節が来たよ 人は少し浮かれてる どきどきと心が鳴る ぼんやりとした不安 面白くないことたくさんあるけれど一人で泣くなんて言わないで 気が付くとそこは 広い 広い 花畑 綺麗でしょ 咲き誇れ シ―ユーグッバイ!雪が解けるころ 桜の花びらが舞うよ…

My flower(歌詞等)

I wish you good luck. Nobody is here. I wish I could. (Now or never) My flower is blue feel like cooler I put an end (Now or never) Close your eyes. Block your ears. I do not belong there. Freeze my heart. Right away, you can forget my wor…

Virtual enemy(歌詞等)

節穴にスピーカーとヘッドフォンを付けた塊が何か言ってる鏡を見ていたようだ嫌悪しか抱けない 薄汚いオブラートをまとってるその槍はどこから拾ってきたんだ?どこを見ている 何を感じる?ほら もう 一人で歩けないんだろうああ 嫌い キライ 居ない 僕はい…

teddybear

もう どれほど 時が経ったのだろう君はさ 隣で 佇んでいるだけで流れる雲を じっと 見つめてるようだ何かさ 考え事をしているのかな 話しかけると聞いててくれるそんな気がするその表情見つめていたら動き出しそう近い存在 愛してるんだ あぁ 君はTeddybear …

ぽろろ(歌詞等)

遠くに見える奥の癒える傷は涙濡らしこぼれるもうすぐ越える海に沈むとっくに追い越し見えないそこにあるのどこから来たの探してたの見つけてみたのそろそろもういい時が来たと大きくきらめく どこに行っても何をしてても真っ暗暗闇涙ぽろろと流れてってる川…

卵を割る(歌詞等)

ある晴れた日に ふと立ち止まる これでいいのか 考えてみるけどそれは単なるさぼりなのかな 悩んでるふりくせになったのかな そこをまっすぐ行けば必ず付くからね 進み続けるうち疑心暗鬼になる集中できないな 本当にいいのかな こんなんじゃ絶対ゴールは出…

ピエロ(歌詞等)

どうしたの 吐いたため息を隠すように目をそらして気にかかるなら見たらいいよ あの子は知らないわかってるこれは叶わない 無害でもないって想像力半分捨てなきゃ人でいられない だけどやめられない いまもこうしてただなんとかするなんて 言うだけのくせし…

銀河鉄道の夜(歌詞等)

暗い町の影の中 人込みは静か 赤い目をした人形が 目をこすっている 絶望もなにも思わなくて 光がほしいと叫んでみたい 星の向こう 流れ星か何かわからないけれど 人の心ほどにいとおしいうつくしいものはない 街の明かりの静けさはまるで死んでいる 青い顔…

夢(歌詞等)

少年の頃見ていた 夢はとてもきれいだった 空見上げ手を伸ばし 流れ星をつかんだ 光るけど消えていった 面白い人たちは 今何してるんだろう テレビを消した 零れ落ちる涙 視野がにじむ 真っ暗闇だ どうしてだろう 挫折を知らず 何を信じる? 僕は何かをつか…

新しい羽つけて(歌詞等)

いつまで弱虫って言われてるの何ひとつできないって思ってるの?そんな事ないって言えないの自分で自分を信じられないの? 何もかもが嫌になってくるだから言っただろう自分を信じろって!! 貶されて、いびられて、足蹴にされたって自分だけ信じてる 明日を…

ここにいて(歌詞等)

夕闇に消えた君の瞳にはもう涙はない 無理やり言い聞かせた言葉だけ破って捨てる あのころはここにいるのが当たり前になっていた 明日になる前に抱きしめてもいいですか もう二度とない時 今 見守りたい もうすこし 力こめ 涙こらえた 夕闇を歩む君の足跡を…

BLUE&RED(歌詞等)

イライラ中 ぎりぎりの こころの中 ぼろぼろの 泣きすぎた 赤い目の 「どうせ ブスだしね」 頭いっぱいなのわかるでしょ これ以上突っついてあげないでよ ブルーになるだけよ それだけなのに 閉じこもって 泣きじゃくって 悲しみに浸ってやるのさ ウキウキ中…

just road(歌詞等)

「僕らはいつもひとりなんだよ」 「そんなはずない」と問いただす ねえ 僕を見てよ こんなに惨めだ 本当の僕はどこに在るの? 今日は寒かった 街が凍てついてる なんてそれは幻で心を締め付けてる ただ 雪が降り積もっても黒き心は絶えず 確かなもの求め続け…

蜻蛉の空(歌詞等)

海を眺める 遠く 遠く むこう 空は晴れ渡り 雲流れて消える もう一度 もう一度 舟をこげるならば あと少し あと少し 夕日が沈むころ風が吹いて 蜻蛉ゆらゆら はるか遠く ハーモニカの音芝生の上 もう寝ころべない 柿の木さえ もう実りはしない花は咲くのに …