just road(歌詞等)

「僕らはいつもひとりなんだよ」

「そんなはずない」と問いただす

ねえ 僕を見てよ こんなに惨めだ 

本当の僕はどこに在るの?


今日は寒かった 街が凍てついてる

なんてそれは幻で心を締め付けてる

ただ 雪が降り積もっても黒き心は絶えず

確かなもの求め続け・・・


果てしなく確かな世界 それは僕がほしかったもの

永遠かどうかわからずとも何もせずに失いたくない


数えきれない涙の滴 どうしても堪えられない

数えきれない悲しい記憶 どれだけ苦しめばいいの?


摑めそうなのにつかめぬ明日の光

弱い自分に別れ告げる


果てしなく綺麗な世界 それを僕は求めるだろう

たどり着くかわからずとも 何もせずに失いたくない


僕はきっと泣き虫だからいつも誰かを悲しませる

その時笑って「大丈夫」って言ってくれる声に救われたんだ


果てしなく確かな世界 握った手は離さずに

躓いたってくじけない もうあのころには戻れない

投げ出したくてもあきらめきれない

躓いてもくじけそうでも

どんな言葉も気になんないよ

信じてる

空がほほ笑んだ


https://soundcloud.com/lacklac2128/just-road-2


高校1年生の冬、地元の友達とバンドを組んで作った曲です

歌詞はバンドのボーカルとギターの子が当時、二人で書いてくれたものです


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