2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Virtual enemy(歌詞等)

節穴にスピーカーとヘッドフォンを付けた塊が何か言ってる鏡を見ていたようだ嫌悪しか抱けない 薄汚いオブラートをまとってるその槍はどこから拾ってきたんだ?どこを見ている 何を感じる?ほら もう 一人で歩けないんだろうああ 嫌い キライ 居ない 僕はい…

teddybear

もう どれほど 時が経ったのだろう君はさ 隣で 佇んでいるだけで流れる雲を じっと 見つめてるようだ何かさ 考え事をしているのかな 話しかけると聞いててくれるそんな気がするその表情見つめていたら動き出しそう近い存在 愛してるんだ あぁ 君はTeddybear …

ぽろろ(歌詞等)

遠くに見える奥の癒える傷は涙濡らしこぼれるもうすぐ越える海に沈むとっくに追い越し見えないそこにあるのどこから来たの探してたの見つけてみたのそろそろもういい時が来たと大きくきらめく どこに行っても何をしてても真っ暗暗闇涙ぽろろと流れてってる川…

卵を割る(歌詞等)

ある晴れた日に ふと立ち止まる これでいいのか 考えてみるけどそれは単なるさぼりなのかな 悩んでるふりくせになったのかな そこをまっすぐ行けば必ず付くからね 進み続けるうち疑心暗鬼になる集中できないな 本当にいいのかな こんなんじゃ絶対ゴールは出…

ピエロ(歌詞等)

どうしたの 吐いたため息を隠すように目をそらして気にかかるなら見たらいいよ あの子は知らないわかってるこれは叶わない 無害でもないって想像力半分捨てなきゃ人でいられない だけどやめられない いまもこうしてただなんとかするなんて 言うだけのくせし…

銀河鉄道の夜(歌詞等)

暗い町の影の中 人込みは静か 赤い目をした人形が 目をこすっている 絶望もなにも思わなくて 光がほしいと叫んでみたい 星の向こう 流れ星か何かわからないけれど 人の心ほどにいとおしいうつくしいものはない 街の明かりの静けさはまるで死んでいる 青い顔…

夢(歌詞等)

少年の頃見ていた 夢はとてもきれいだった 空見上げ手を伸ばし 流れ星をつかんだ 光るけど消えていった 面白い人たちは 今何してるんだろう テレビを消した 零れ落ちる涙 視野がにじむ 真っ暗闇だ どうしてだろう 挫折を知らず 何を信じる? 僕は何かをつか…

新しい羽つけて(歌詞等)

いつまで弱虫って言われてるの何ひとつできないって思ってるの?そんな事ないって言えないの自分で自分を信じられないの? 何もかもが嫌になってくるだから言っただろう自分を信じろって!! 貶されて、いびられて、足蹴にされたって自分だけ信じてる 明日を…

ここにいて(歌詞等)

夕闇に消えた君の瞳にはもう涙はない 無理やり言い聞かせた言葉だけ破って捨てる あのころはここにいるのが当たり前になっていた 明日になる前に抱きしめてもいいですか もう二度とない時 今 見守りたい もうすこし 力こめ 涙こらえた 夕闇を歩む君の足跡を…

BLUE&RED(歌詞等)

イライラ中 ぎりぎりの こころの中 ぼろぼろの 泣きすぎた 赤い目の 「どうせ ブスだしね」 頭いっぱいなのわかるでしょ これ以上突っついてあげないでよ ブルーになるだけよ それだけなのに 閉じこもって 泣きじゃくって 悲しみに浸ってやるのさ ウキウキ中…

just road(歌詞等)

「僕らはいつもひとりなんだよ」 「そんなはずない」と問いただす ねえ 僕を見てよ こんなに惨めだ 本当の僕はどこに在るの? 今日は寒かった 街が凍てついてる なんてそれは幻で心を締め付けてる ただ 雪が降り積もっても黒き心は絶えず 確かなもの求め続け…

蜻蛉の空(歌詞等)

海を眺める 遠く 遠く むこう 空は晴れ渡り 雲流れて消える もう一度 もう一度 舟をこげるならば あと少し あと少し 夕日が沈むころ風が吹いて 蜻蛉ゆらゆら はるか遠く ハーモニカの音芝生の上 もう寝ころべない 柿の木さえ もう実りはしない花は咲くのに …