銀河鉄道の夜(歌詞等)

暗い町の影の中 人込みは静か

赤い目をした人形が 目をこすっている


絶望もなにも思わなくて

光がほしいと叫んでみたい


星の向こう

流れ星か何かわからないけれど

人の心ほどにいとおしいうつくしいものはない


街の明かりの静けさはまるで死んでいる

青い顔した人形が下を向いている


希望もまるで見えていない 帰る家を探している


星の向こう

流れ星かなにかわからないけれど

人の命ほどに哀しはかないものはない


星の向こう

流れ星か何かわからないけれど

人の命ほどにいとおしいせつないものはない


https://soundcloud.com/lacklac2128/b1w5l8f91qqy


働き過ぎの人々(赤い目をした人形)をテーマにした曲です

まだ学生で働いたこともない身分でこんな曲を作るのはどうなのか…

数年経ったらこの曲に対する感じ方も変わってくるであろう、

楽しみにしておこう…


写真は、長野駅です。

長野が地元ってわけでもなくて、旅行の時の写真って感じです。

夜の田舎のでかい駅ってなんかひっそりしてて何とも言えない趣深さが漂っている気がします。個人的な好みです。

でも割と駅前栄えていたのでちょっとそれたところから写真を撮っています。

というか思ったより長野駅がでかくてびっくりしました。