2019-01-01から1年間の記事一覧

ほんとのところは

(歌詞) 本当のところは全然、僕は全然気づかぬふりをしてて遠ざかり繰り返し関わりたくもないなぁ 本当のところは絶対、僕は絶対そうだろうと気付いてる今の気持ちはただ さぁなんか夜空が怖いなぁ 浮かぶ光景 夕暮れ空と肌寒い気温 足音と比べる対象間違っ…

himatsuri

(歌詞) 今宵も執り行なわれている儀式それは火祭り罪人を正義の味方達が吊るし上げているのだ 「こいつがやったんだ」「あいつは何も分かっていないくせに」「そいつの考えは悪」「どの意見も馬鹿に見えて仕方ないから」 火祭りが行われ燃え盛る炎と振り下ろ…

忘れてたまるか(歌詞など)

(soundcloud) https://soundcloud.com/lacklac2128/0onbybbmmfkr (歌詞) 気がつくとすぐ愚痴がこぼれる辛そうな顔でいる真面目なふりで疲れ切ったの自分が迷子になる なりたくない大人になってるような気がしてさ 赤い闇に飛び込む 徒然に 過ぎ去りし 日々に…

ぬいぐるみの叫び

歌詞 ぼくの気持ちをちょっと聞いてつぶらな瞳見つめてみて 口出しするけど文句じゃないよ愚痴っぽくなるけど少しだけよ ふわふわふわで可愛いのはわかってんだだけど最近汚れてさあれ?わかんない? ぼくはきみに抵抗する!気づいて欲しいとは言わぬだから…

カメの逆襲

歌詞 しかし振り返ることなく歩くしかないのよ 残酷だけど分かってて 知らずに過ぎてゆく その瞬間集めて 『私』という地図になるのさ 夢を見ていた季節も終わり 暮れてゆく冬は寒いけれども いつまでも毛布を被ってられない 最低限しなくちゃならない事と …

海辺の十年

歌詞(作詞:山田喜大) 風に倣って綿は飛び 置かれた場所で花は咲く 君も今ごろ遠い街で 倖せに暮らしてるといい 若葉の日々 逞しく愚かに信じてた 未来は何処 十年と云う約束の時 僕は海辺に居る 微かに射す昼間 流れる雲の隙間 互いに年を取りすぎた 淡い恋…