3枚目

遣らずの晴れ(山田喜大カバー)

生ぬるい風に怯え 何年経ったんだろう 空は突然裏切る 何事もなく月はでる 見様見真似で紛れ込んだ海には 溺れる獣と泳げない魚の群れが 7Fまでが最後で ここからは非常階段で行くんだよ ここじゃよくあることです 誰もが知らない 名前も素顔も 居たたまれな…

恋模様

丘の上のあの家で暮らしてる あの娘さんは花屋で働いている 昨日カトレアを買った 優雅なあの子のようだ もしも花を贈り 云ふ時が来ればなあ あなたは可憐で美しいと その瞳の中に吸い込まれそう ダメだろうなあ 身分違いの恋 その笑顔と花を見にいくのが精…

Goodbye Sunday(Chai Cover)

休み足らない日曜の午後 あの番組のエンディング やる気出して意気込んでても 悲しくなって泣けてくる だけど明日は月曜日なのに 休みが足らないよ だから切なくなるんだよ 月曜日まであと何歩? だけど時間はたって行く そして明日は月曜日 ああ だあ 寝て…

Sunshine(Lyrics)

何が起こるのか分からない それが人生の面白いとこ それを怖がって 前へ進めない人に朗報が もうすぐ日が昇り明日が来ると僕は思ってんだ 雨が降り止み日が差し誰かの笑顔と太陽たちが 空と大地を照らしてる日差しを浴びて元気出そう 思い通りの日々もいいけ…

時を計る

(歌詞) 朝がくる 窓辺から見える 新聞のくる時間風が吹く 緑色揺れる 綺麗かどうかは分からない 分からない何がわからないかもどうして 申し訳ない 前を向けないどれだけ苦しんでいて眠れない夜の闇も止まらぬ秒針の動きを見つめて思い詰めるどれだけ悲しい…

ほんとのところは

(歌詞) 本当のところは全然、僕は全然気づかぬふりをしてて遠ざかり繰り返し関わりたくもないなぁ 本当のところは絶対、僕は絶対そうだろうと気付いてる今の気持ちはただ さぁなんか夜空が怖いなぁ 浮かぶ光景 夕暮れ空と肌寒い気温 足音と比べる対象間違っ…

himatsuri

(歌詞) 今宵も執り行なわれている儀式それは火祭り罪人を正義の味方達が吊るし上げているのだ 「こいつがやったんだ」「あいつは何も分かっていないくせに」「そいつの考えは悪」「どの意見も馬鹿に見えて仕方ないから」 火祭りが行われ燃え盛る炎と振り下ろ…

忘れてたまるか(歌詞など)

(soundcloud) https://soundcloud.com/lacklac2128/0onbybbmmfkr (歌詞) 気がつくとすぐ愚痴がこぼれる辛そうな顔でいる真面目なふりで疲れ切ったの自分が迷子になる なりたくない大人になってるような気がしてさ 赤い闇に飛び込む 徒然に 過ぎ去りし 日々に…

ぬいぐるみの叫び

歌詞 ぼくの気持ちをちょっと聞いてつぶらな瞳見つめてみて 口出しするけど文句じゃないよ愚痴っぽくなるけど少しだけよ ふわふわふわで可愛いのはわかってんだだけど最近汚れてさあれ?わかんない? ぼくはきみに抵抗する!気づいて欲しいとは言わぬだから…

カメの逆襲

歌詞 しかし振り返ることなく歩くしかないのよ 残酷だけど分かってて 知らずに過ぎてゆく その瞬間集めて 『私』という地図になるのさ 夢を見ていた季節も終わり 暮れてゆく冬は寒いけれども いつまでも毛布を被ってられない 最低限しなくちゃならない事と …

海辺の十年

歌詞(作詞:山田喜大) 風に倣って綿は飛び 置かれた場所で花は咲く 君も今ごろ遠い街で 倖せに暮らしてるといい 若葉の日々 逞しく愚かに信じてた 未来は何処 十年と云う約束の時 僕は海辺に居る 微かに射す昼間 流れる雲の隙間 互いに年を取りすぎた 淡い恋…

月へ逃避行(歌詞など)

(歌詞) 夜は落し物 刺さる冷たさを 暗い道辿る 足音が響く 付けて行く足跡が ひとつひとつ降り積もる雪に埋められて帰る場所はもう見えない きみと逃避行 今夜もう行こう月へと飛行 思いはもう昨日もうここは空で 地に足は着かず寒いはずなのに 唯 胸が熱い …