Childhood Serenade

 

 

Childhood Serenade(歌詞)

 


思い出すのは 暑い夏の日

汗ばんだ手が 衣類を握る

何を感じて 何をしたとか

原風景が そこにはあった

 


幼き頃の記憶のように

心の奥にしまい込むよな

忘れたくなるようなことこそ

覚えてるんだ ぎゅっと目を瞑る

 


ひりひりするよな空気とか

消えたくなるよな恥ずかしさ

今ではできないはしゃぎ方

僕らは 彼処で 生きていた

 


これから、どうなる?わからない!

だからさ、焼き付けたものがある

もう一度あの日に戻ったら

おんなじ選択を取るのか?

 

 

 

思い出すのは 夕方の風

胸元を伝う 汗気持ち悪い

鳴り響く音 肌が泡立つ

この風景に 僕は居るのか

 


試行と錯誤を繰り返し

何度も何度も奏でた音

もう一度あのときに戻っても

おんなじ選択をするだろう

 


間奏

 


あの日の光景、忘れない

僕らはこうして大人になった

いつかは今もさ思い出に

今は何を焼き付ける?

もう二度と来ないあのときを

偲んで今を生きて行く

 


懐かしい、ことを思い出す

今夜はゆっくり眠れそう

奏でた音たち拾い集め

追憶の中へ溶けてゆく…

 

https://youtu.be/vYePKlY1w_g