歌詞
うるさいなあ 色々と
黙ってくれ 色々と
音もトイレのように流れて消えてゆけ
夏が終わってゆくように
風が風を運ぶように
月が太陽を沈めてる?
太陽が月を呼んでいる?
朝から電話でバチボコ
お昼の休みはランチボックス
夕方客足途切れず
とっぷり晩まで事務作業
自分の身を守るために
大切を見つめるために
明日も目が開きますよに
夜がきて朝が来るように
先が見えない夜道を照らすために
箱の中入ってもさ 僕ああなっちゃうのかな
最近の若者は優秀って
褒めてくれる年配もいるが
反抗心も情熱もただ面倒に変わっただけ
高倍率を避けてった
その先に待つ高倍率
言っても引いても地獄かい?
子供は寝る時刻かい?
お偉いさんはひた隠し
馬鹿者たちは痛々しい
本当にそう思ってる?
自分も何かから逃げている
石を積んで積んで積んで
走ってくる影無視をして
まんまと崩された石を
拾ってまた積んでゆく
なんだかなあな毎日を過ごしている人もいる
ならそうしなきゃいいじゃない
そんなわけでもないんじゃい
なんだかなあな毎日を音に押せて流してく
それが私を救うだろう
それが誰かのためにもなればいいな
トゥラタン・・・つらたん