（歌詞）
足下の地面の凸凹ばっかり見ていてつらい
下を向く 溢れた涙が頬に伝わないように
なんでこんな僕にばっかり なんか悪いことしたか 考え込むけど
自分ばっか期待してがっかり それならば辞めたらどう なんて今迷い出しているの
気力なんてものはなくて 目眩とかさえあって それでも回す 風を感じる 目を開く
問いかけるものとは 追いかけているもの
止まらない景色から どこまでも 進むサイクル
一人きりで戦ってるような気持ちの夕暮れ 意識がある？ない？
わからないくらい疲れた様子だ
どうしてあんなつらそうなんだろ
こっち手を振る僕見えないか ドロドロなんだよ 傷口も痛みも
ひとりで見るの？ この先も耐えていく気なの？ 問いかける 先には何もない
考える余力も捨てて 前を向くしか無くて それでも見つめる 先を見据える
目を開け 襲いかかるものは 追い返してやるさ 止まらない景色さえ 追い越して 進めサイクル
嘆きすぎた喉はがらがら 傷だらけの足下を 固定して見ぬふり もういいだろう
ぐちぐち言うのは後にしようや 今はただ まっすぐ前を見る
余力なんてものはなくて 吐き気とかさえあって
それでも続けた 風を感じた そうだろう
問いかけるものとは 追いかけるものとか 止まらない景色から どこまでも 進むサイクル
痛みも感じなくて 前もよく見えなくて それでも止まらず 先を見つめた 進んだ
襲いかかるやつは 追い返してやろう 止まらない景色さえ 追い越して 進めサイクル
